終戦から80年――
当時、国の未来を守るために命を懸けた人たちがいた。

特攻の兵は、帰れないと知りながらも決死の覚悟で飛び立ち、家族や仲間、日本そのものを背負って空へ消えていった。
その最後に見た空は、どんな色だったのだろうか。それを感じる余裕もないままに突っ込むことしか許されんかったんやろーな。

自分たちには想像することしかできない。
でも、その覚悟と誇りは、今も確かにこの国の礎となって生きている。
平和は、当たり前ではない。
今日くらいは静かに手を合わせ、誓いたい。
――あなたたちの命と魂を無駄にはしない。
この想いを、次の世代に、命の限り伝え抜くと。
2025年8月15日 中村誠士
